大人だってひっついたり,なついたりする

完全に活動休止中の当Lab.です。ほんと,この一年アタッチメント関係の論文なんてからっきし読まなかった。最近の流れも,もう分かりません。


そんな中,買わずにいられないこんな本が出版されました。

成人のアタッチメント―理論・研究・臨床成人のアタッチメント―理論・研究・臨床
W.スティーヴン・ロールズ ジェフリー A.シンプソン

北大路書房 2008-03
売り上げランキング : 73424

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



この本の訳書ですね。

Adult Attachment: Theory, Research, And Clinical Implications
W. Steven Rholes Jeffry A. Simpson

Guilford Pr 2004-07-12
売り上げランキング : 137848

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



監訳には我らが遠藤俊彦様。

この本,クリニカルインプリケーションが結構面白かった気がする。あんまりちゃんと覚えてないけど。だけどまぁ,アタッチメントと臨床ってことであれば,

アタッチメントと臨床領域
数井 みゆき 遠藤 利彦

ミネルヴァ書房 2007-10
売り上げランキング : 104438

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



ってのもあります。

対象関係論の本流には位置づけられず,精神分析系の話題の中でもイマイチ取り上げられてない印象がありますが,ボールビィさんは,これを臨床の理論としてものにしているわけでして,それに治療関係を考える上ではとっても分かり易くて,実際使える理論だと思います。
スポンサーサイト

未だ始まってもいない人間が泥水に入っていく

最近,大学の某先生とギターで遊ぶのが楽しみになっています。

しかしですね,相手は若い頃にスタジオミュージシャンまでやってた凄腕。こちとらただやりたいようにやってきただけのポンコツ。セッションしてもすぐバッキングに引っ込んでってしまいます。それでも楽しいのだけれど,これがもう悲しいほどに,全くうねらない。

見た目上,同じコード・同じリズムではあるが,実際やってる事が全然違う。僕ももう26,もうすぐ27になりますから,これから某先生と同じにしようったって難しいかもしれない。やっぱりね,基礎からちゃんと訓練してきた人は違います。

でもね,それは別になんら問題ない。それでも音楽は楽しいし,遊んでるくらいであれば,誰に迷惑をかけるでもないから。バッキングに徹していれば,スケールから外れてボロボロな演奏をしてしまうなんて事も無いわけで。テクニカルな演奏において,僕はうねりを生み出せないってだけです。ハードコアパンクであれば,そりゃそれなりにやってきましたから,やれますよ。だけど,他の演奏に対応できない。それは,基礎ができていないからです。

基礎とかテクニックに毒されてたまるか!なんて事を本気で信じていたギター少年は,結局広い世界に出て行く術を身につけることなく,できることといえば,ノイズ混じりのやかましい演奏とダイナミックっぽいパフォーマンスだけ。そりゃあ,そういう事をやるのであれば,必要十分です。しかも僕はそういうのが好きなものですから,そういった世界の中に居ることが許される間は,特に問題なく,人から「ライブが上手いね」なんて誉められて悦に浸って,それで万事オッケーですよ。

だけども,違った事が必要になると,できない。いつも使ってるテクニックが使えない場面だと,もうどうしたら良いか分からず,ただ決まったリズムとコードでバッキングするだけ。要は「何もしない」演奏をするだけ。体系だった訓練をしていないから,やれる事しかできないし,やれることも少ない。僕はこれのプロでもなければ専門家でもないから,良いんですけどね。ただただ自分一人が残念なだけで。



だけど,臨床は違うよね,っていう話。

Read more...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。