2つの自主的な企みと,彼の病状。そしてそれらの進行

8月9月に向けた自主的な企みの話。

それぞれ,

8月学会 : 2つの意味での重要なキーパーソンとして,マルチにお仕事をこなす先生にご依頼。ご参加いただけることに。マルチ先生と仕事できるのは嬉しい。交換日記のCCに加えさせて頂く。交換日記の内容も進行中。タイトルをどうするか,キャッチコピー的フレーズが大好きな俺様としては,考えるのが楽しい。しかし難しい。しかししかし,やっぱり楽しい。

9月学会 : この業界で名を上げている若手の先生に話題提供をご依頼。熟慮頂いた後,ご参加頂ける事に。これにて参加者コンプリート。後は各自の役割&内容の精緻化。これに関連して,JPAの最新巻Master Lecture(なかなか見ない括りの論文だ)にて,Bornsteinが例の御説を発表。曰く,not outcome,but processな21世紀パラダイム。そんなもん20世紀初頭からありますがな,というのが8月学会ではあるのだけど。それは良いとして,そういう提言をぶち上げるところまで含めて燃えていたので,ちょっと先を越された感じがしてブルーに。でも良いのさ,引用できるじゃないか。等々と,自分のネタを考えつつも,資料をピックアップせねばならん。考えてみると,結構多くを担っているなと思う。


あぁ,こういう事ばっかりして過ごしたい。楽しい。

でも,臨床も教育も,本当に良い仕事だと思う。研究?考えるのは好きだし,インプットするのも好きだし,データを取るのも,にらめっこするのも,ひらめくのも好きだけど,唯一,論文を書くのは,まだあんまり好きになれない。難しいんだな,論文って。




父の病状が進行。いつか必ずやって来る喪失が,今は怖くて仕方ない。
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ミスリードするとすれば「テトリスが心の傷を癒す」

(1月16日20:00頃,追記しました)

Yahoo newsより

『テトリス』がPTSDを和らげる-英国の研究結果

これですね。論文は。

Holmes EA, James EL, Coode-Bate T, Deeprose C. (2009). Can Playing the Computer Game 'Tetris' Reduce the Build-up of Flashbacks for Trauma?' A Proposal from Cognitive Science. PLoS ONE. 4(1)

オープンアクセス。

著者はEmily A Holmes。既にImageryマニアと化している俺様としては,お馴染みの研究者だぜ。PTSDとか不安障害に対するImageryからのアプローチ。ImageryとEmotionとの関係ならこの人にお任せ。

で,別にね,「テトリスが治している」という話ではないですよ。当然のことながら。
概念のない研究者なら,そう言うでしょうけど,ところがどっこい,Holmesも概念を持っている。
あと,ゲーム脳云々なんかとも別の話,ですね。

で,詳細は以下。てか,オープンソースなので,興味があって,かつ読める人は自分で読めば良いと思う。短くて平易,かつ面白い論文でした。

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