同窓会に耳をすませば ~思い出と現実と出欠と~

「同窓会のお知らせがきてるで」

昨晩,母親が電話で教えてくれました。どうせ行かねーしな,と思いつつ話をしていたわけですが,発起人一同の名前がそのお知らせに載っていたらしく,それを読み上げる母親。懐かしい名前もあれば,聞いたこともないような名前も。友達100人できるかなってタイプではなかったので。

で,その中に我がガチンコ初恋の相手の名前がありました。

当時その女性とお付き合いしていたのは母親も知っていたので,「おお!懐かしい名前やねぇ!」と軽口叩くも,母親いわく「そういう事は言わないように」とのこと。あい,すいません。

別れても好きな人じゃないけど,結婚しても特別な人ってのは居るもので,これを聞いてからなんともノスタルジックな気分になりました。美しい思い出・イズ・スティル・アライブ。

言いましたよ,「絶対結婚しよう」とか「ずっと一緒だ」とか「一生守るから」とか,なんとかかんとか。今考えると若さ故の先走りですが,その当時は本当にそう思ってたし,そうなることを願っていたし,そうなることを信じてもいました。

でもあの映画と同様,現実には続きがあって,別れは必然のようにやってきたし,結局僕は他の女性と結婚しました。そして非常に幸せでもある。あちらはどうしてるんでしょうね。昨日の知らせを受けてから,そんな事が気になり始めたりして。最後に会ったのは二十歳くらいの頃で,その後は全く音沙汰無し。その間にあちらはどんなベッピンさんになったんだろうか,どんなレディーに成長したのだろうか,そしてこちらはどんな風に変わったのだろうか。

そして再会したらば,どんな気持ちになるんだろうか。どんな話をするんだろうか。あちらはどんな顔をするのだろうか。思い出は美しい。でも現実の美しさを信じない程には,こちらも大人になりました。ほんとに,一体全体,どんな感じになるんだろうか。


というか,そもそも,その日に都合を合わせる事なんて,できるのかしらん。
行きたくなってきてるだけに,それはちょっと残念かもしれない。

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