暴君じみた振る舞い

「珍しく」,大学の人々と食事に出かける。焼き肉うまし。

その場で少々かわいらしい振る舞いをしてみたのだが,それについて曰く,「普段暴君みたいな感じなのに」とのこと。そうか。俺は暴君だったのか。

ちなみに,なかなかのイケメンである某一年生を捕まえて,「お前は自分のことをどのように認識しているのか。イケメン度合いはどの程度だと考えているのか述べよ」と迫り,律儀にもそれに「不細工ではない。でも自分的にはタイプではないかも」と回答した素晴らしき一年生に対して,「ならば,私はイケメンですが,このイケメン顔は私のタイプではありません,と言え。早く言え。良いから言え」と迫る始末。

こういう振る舞いをして,暴君と呼ばれるらしい。

それは改めるべきなのかどうか迷い,後輩にアドバイスを求める。「これから先,俺はどのように生きていけば良いのか」と。「とりあえず試しにやめてみれば?」と言われたので,そうしてみようと思ったのだが,困ったことに「黙り込む」以外に方法が思いつかない。それを見たまた別の男が,「それじゃあ機嫌悪いだけじゃん」と言う。なんだと?じゃあ俺は不機嫌な時以外ずっとしゃべり続けているということなのか?なんという騒音公害。

大学に戻ってきてから,改めてアドバイスを求めようと思い,「どうやねん,どうやねん。おい。言えや」と迫ると,これはもう大変に順当だと思うのだが,「それが暴君なのだ」と釘を刺される。そいつ曰く,暴君でないときの凸と暴君としての凸だと,暴君でない凸の方が良いのだという。うむ。そうなのか。じゃあ改めてみようかと思い,振り返ったところに同期が居たので,「うぇい~」と言いながら肩を押すというふざけた行動をとってしまった。そしてもちろん,「それが暴君なのだ」と釘を刺された。改めようと,心を入れ替えようと,これからは一小市民として地道に生きていこうと決意した,その2秒後の出来事である。


我ながら,そのマヌケぶりには閉口するほかなかった。

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