ノン・パラメトリックな男 ~Z<30~

僕はこれまでに多変量解析を行ったことがありません。まぁ練習はしましたけど,まったくAMOSの使い方が分からない。

じゃあ何使うのって言うと,ANOVAとKruskal-Wallis検定なわけです。要するに「原因をさぐる」のではなく,「違いを見ぬく」ようなことをやってると。

原因をさぐる統計学―共分散構造分析入門違いを見ぬく統計学―実験計画と分散分析入門


んで,今日ノンパラ手法について卒論生(not マイ・チューティー)に聞かれたわけです。
正規性やら等分散性の話もしつつ,とりあえずKruskal-Wallisやっとけと。んで,多重比較はBonferroniの不等式を用いてMann-Whitneyをかませば良いと言う人もいるけど,それじゃ多重性の問題が出てきて,なんとも不安だ。だからここは一発Scheffeで行っとけ!!(多分)
手計算は難しいから,WEB上のJAVAスクリプトを利用しろ!!(多分)

なんてことをアドバイスしときました。まぁそれは良かったんですが,後でその卒論生が,「友人が2×2混合計画のデータをノンパラでやりたいらしいが,どうすれば良いか」などという,僕のキャパを超える質問をかましてきてくれました。



ん~。分からん。どうすれば良いんだろ。



ノンパラで2要因といえばFriedmanなんでしょうけど,この場合に使えるのかしら…。勉強しようにも,Friedmanに関して詳しい記述のされてるサイトはあまりありません。とりあえず対応のあるデータに適用だと言うことは分かりましたが,混合計画に関しての適用はどうなんだろうか??

ちなみに,数式のみでその適用範囲が分かるほど,僕は数学が得意ではありましぇん。つかむしろ,数学の偏差値アンダー30(高3時)の,底辺人間です。ゴミですゴミ。条件付き確率の考え方すらこないだ知ったくらいです。Bayseがなんだ!何が確率密度関数だコノヤロー!!んなもん知ったこっちゃねぇんだよコラ!!(嘘)


まぁ,今後またお世話になるであろうノンパラの勉強をするために,


Windows版 統計解析ハンドブック―ノンパラメトリック法
Windows版 統計解析ハンドブック―ノンパラメトリック法



こんなんでも読んでみますわ。まぁ,今ネットで得られる以上の情報が掲載されているかは疑問ですがね。


12月16日00:23追記

上で書いてるケースに関して,心理統計の専門家の先生に相談したところ,

確率化テストの方法―誤用しない統計的検定


という書籍を参考文献として紹介してもらいました。統計の「ユーザー」としては,なかなか引かれる書名ですね。読んでみよう。

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